2003年山歩き

5月7日

連休が終わり静かになった山を歩きに行きました。小菅村に入りすぐのところで、コゴミの出る場所に行ったらもう育ちすぎていました。前回来た時には2週間ぐらい季節がずれているかな?と思って1週間遅らせたのですが、地元の人の話では、急に春らしい日が続いていっぺんにほうけてしまったそうです。

この近くの人はあまり食べないのかな?仕方なく少し奥まった標高の高い所へ変更して行くことに。小菅川の林道の最後まで行き、そこから山道に、秋には何回か来ていますが、春は初めてです。

標高1000メートルぐらいかと思いますが三つ葉つつじが盛りです。川の水量は思ったほどではありません。湿り気のある所にはシドケがたくさんあります。ワサビ田が多いせいで、小さな沢があると飛んできたワサビがぽつんぽつんと有り、今花ざかりです。

近くにはネコノメソウ、シロバナエンレイソウ、ハシリドコロなどが咲いていました。時間も早かったので、地図では尾根道に出れそうなので登ってみることに、道は整備されているのですが、この冬に倒れてしまった樹が途中何ヶ所もあり道をふさいでいます。

それでもやっと松姫峠から大菩薩へ向かう尾根道にたどり着きました。ブナは葉が開いていますがミズナラはまだ縮こまった葉です。これならばと思い少し松姫よりに戻ると、有りました、コシアブラ、おまけにブナの倒木にヒラタケが、ヤッター4月にはお目にかかれなかったので嬉しい。

少し歩いた所で今度は大きなブナの倒木にびっしり、これでしばらく楽しめます。山を渡る風のなんと心地よいことか。げんきんなものだ。